MojoPacで無料でどこでも My PC:USBメモリで快適Life
MojoPac で無料でMyPCの環境を作ろう！ ｜USBメモ リ
最強なUSBメモリでのソフトが登場しました。その名は、MojoPac freedamです。
この
MojoPac
Freedamは、いま私が、あなたがいつも使っているパソコンの環境をそのまま持ち出すことができます。つまり、いつも使っているパソコンのままをこ
の、MojoPac FreedamをいれたUSBメモリを持っていることで、達成することができます。本来であれば、このHPもこのMojoPac
Freedamの説明だけで終わってしまうのかもしれません。しかし、まだこのソフトには、ビジネスマンが使うものとしては、致命的な欠点があります。こ
の点は後述します。また、フリーソフトを探し出して組み合わせていく楽しみは、USBメモリマニアになるとやめられません。これに似たソフトとして有料の
ソフトがありました。外部HDDから起動できて同じ環境で作業ができるということで、当然飛びつきました。そして外付HDDをたくさんかってしまい。。。
その後、USBメモリでも大容量のものだ出たということで、USBメモリに対応したソフトが出たのですが。。。我慢してよかった！！それでは、
MojoPac Freedamの特徴を説明いたします。
【利点】
①今使っているパソコンのsoft
をそのまま移行できること。
→本当に自分のパソコンを使っている気分になります。
②その間、メイ
ンＨＤＤ(本当のOSが入っているハードディスク)は、なんとプロテクト
されています。つまり、メインHDDのOS環境を守
ることができます。
③仮想デスクトップ環境をいくつでも作れる。使用目的により、分けることができる。
【欠
点】
①最低でも1GBのUSBメモリが必要です。ちょっと前に購入した方は、256MBや
５１２ＭＢ
が主流のころに購入した方は、買い換えたほうが良いです。
②ＵＳＢ端子とＵＳＢメモリの速度により、遅く感じます。
→ＵＳＢメモリを使うということによる欠点でこのソフトの欠点ではないのですが。
③日本語入力ができない！！
→これがいたい。。。今後のバージョンアップに期待いたしましょう！！
ＵＳＢメモリにMojoPac Freedamをインストールしてみよう！
それでは、早速MojoPac FreedamをＵＳＢメモリにインストールしましょう。
【用意するもの】
①ＵＳＢ
メモリ：１ＧＢ以上でＵＳＢ2.0対応のものを。
私のようにＵＳＢメモリのコネクタとminiSDや
microSDでもいいと。
②ＵＳＢ2.0に対応したパソコン：多分皆さん大丈夫だと・・・
③MojoPac
Freedam：こちらのリンク集より入手してください。また、検索しても
入手できます。
USBメモリにイ ンストールします。
インストール手順です。英語なのでちょっと詳しく説明します。インストール実行ファイ
ルをクリックすると、次のような画面が出るのでこのようにチェックして「I Agree>」をクリックします。
続
いて、以下のような画面が出ます。これは、要するに入れるＵＳＢメモリの容量と能力のチェックです。ここでは２Ｇの新品を使用しているので容量は大丈夫で
すが、Disk
Performanceは、いまいちとなってしまいました。要は遅いって事ですね。で「Next>」をクリックして次に進みます。
だめな場合は、以下の画
面が出ます。「Error」ってやつです。ちなみにこれは、MiniSDをSDスロットで入れて試そうと思ったら、このエラーが出ました。USB端子を
使ったメモリを使用しないとこの画面が出ます。USBメモリを使用しましょう（笑）。
で、USBメモリへ
のインストールが始まります。DeluxeとFreedomの違いが示されてます。有料にするとこんな特典が･･･。無視します。
終了すると、この画面に
なります。当然[Mojopac
Freedom」にチェックを入れて、下のネームとパスワードとか入れます。本名でなくていいですからね。メールも捨てアドだったり、フリーメールで行き
ましょう。
で、この画面になりま
す。今回は「ogarin」でいきました。
最後にこんな画面が出て
きて完了です。
さぁ、USBメモリを取
り出して、繋げてみましょう。自動で立ち上がって、このような画面が出てきますので、設定したネームとパスワードを入れて開始です。
USB メモリ起動ソフトにはこんなソフトもあります（有料です）。
今は、ソフトも進んでいて、アーク情報システ
ムの
出している「BOOT革命/USB
Memory」は、今の環境をまるごとUSBメモリに入れることができ、かつ持ち運びができるという商品です。こうなると、何でもありのような気もします
が・・・
ちなみに私は、「BOOT革命/USB」の初代を所有しています。欠点としては、再起動して、USBメモリから起動しなおさなくてはいけないことです。時
間がかかる！USBの転送速度はそれほど速くないので、起動時間が気になる、または漫画喫茶でちょっと作業をといったニーズからは、はずれてしまいます。
USB メモリから起動し、使ってみましょう。
このMojoPac
Freedamは、残念ながら、日本語入力ができません。ということで、ビジネスマンには、ちょっと厳しく、ビジネス用としてのUSBメモリとしては、
ちょっと不適合です（外資系とか、英語の勉強もかねて英語しかできない環境で作業してみることも面白いかもしれません）。そこで、いまは、ちょっとこのパ
ソコンで行きたくないな。したくないなということをしてみるといいかもしれません。なにせメインのHDDは、プロテクトされていますので。
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nbsp;いま、このソフトで使用するのは、主にネットサーフィン関連ではないかと思います。